ユニオン懇親会2024の続き。
スペシャルゲストに今村聖奈騎手と中井裕二騎手の若手ジョッキーが登場!

会場にいたメンズの目線が今村騎手に釘付けに。ウマキンも今村騎手の可愛らしさに見惚れていたら中井騎手の挨拶を聞き逃してもうたわ。今村騎手は騎乗したことのあるキングズソードについて一言「彼の鼻はプニプニしてて可愛いです」と、きっと会場のおっさんからすると今村騎手の鼻をプニプニしたいと思ったことでしょう(おいっ)。
挨拶が終わると、おっさん達の痛い視線が苦しかったのか、今村騎手はそそくさと退場。それは冗談で、恐らくインゼルの会場に行ったみたいやな。
騎手の挨拶が終わるとまた懇談が再開。矢野牧場のテーブルと辻牧場のテーブルに調教師達が集まり話されているのを他所に、ウマキンは先ほど伺えなかったハクレイファームのテーブルへ。既に他の会員さんと話されていたのですが、ここは割って入らんと話でけんと思い突入!どうやらジョイニデラの2023の馬体重について話されていた。
- 他の会員からの質問
ジョイニデラの2023の馬体重について 思うように馬体重が増えず、もう少し増えてから辻牧場へ移動させても良かったかもしれない。ただ、会員の方は馬体重を気にされることが多いが、そこまで気にするような事ではないと思います。
- 母のジョイニデラは元気にしていますか?
母ジョイニデラはちょうど一年前に亡くなりました。南米の重賞勝ち馬で、繁殖馬としても期待していましたが、コントレイルの仔を受胎していたため、特に楽しみにしていただけに残念です。
ウマキン
以前ジョイニデラについて調べた際にそんな噂があり真偽を確認したかったのですが、やはり事実でしたか残念すぎますね。ジョイニデラの2023年産駒が、最初で最後の産駒となったわけですね。- ジョイニデラの2023の名前には、母の名の一部を残したいですね。
ニックネームはありますか? ジョイニデラの2023は「ニデラ」と呼んでいました。会場に募集馬のニックネームなどが掲示されているので一度ご覧になって下さい。馬名に母名の一部を残してもらえると嬉しいですね。
ウマキン
「ジョイ」は南米系の馬名によく使われているイメージがありますし、「ニデラ」をアレンジした名前を考えて、馬名の応募をしてみます。→その後「ニデラ」をアレンジして馬名応募しました。落選するるやろし、他の馬主が馬名を考えるのにこのサイトを見んやろうし、応募した馬名の由来をコッソリ公開!
「ニデラ」から連想し、「トゥーデラックス」です。英語はTwoではなく「To Deluxe」とし、母ジョイニデラにとって特別な存在の馬であることを表しています。
生産牧場でのニックネームやポイントが掲示



キングズソードの生産者である日進牧場に今後の生産について聞きたくてテーブルへ行こうとした矢先にアナウンスが入った。どうやら懇親会で恒例の抽選会が始まるらしい。仕方なく元にいたグランド牧場のテーブルへそそくさと戻ることに…。
今回の抽選会ではどうやら3人に1人が当選するらしく、これに外れるとショックがでかい。抽選会の目玉は出資優待券や出資権利があることはリサーチ済み。願わくばこれを当てたいところ。
最初に抽選されたのはギフトカード!ただのギフトカードではなく、今村騎手から手渡し&サイン&ツーショット写真とファンにとっては堪らんプレゼント!後で豪華な景品の抽選があるけど、こっちで当たらへんかなぁと願うが…当たらへん!100人以上の人がいるからそう簡単に当たらんよなぁと思っていたら名前を呼ばれた。どうやら次のやつに当選したらしいわ。あと1つ早く呼ばれれば今村騎手からのプレゼントやったのに…とか思いつつステージに上がろうとしたら、ステージではなくこっちですって注意されてもうた!もろたプレゼントはノーザンホースパークで売ってる革製のキーホルダー…。ユニオンやのにノーザンホースパークなんかい!

この時点で後々の豪華であろう景品の当選権利が無くなり、抽選会早々にやってもうた感がハンパない。この後は同じテーブルの方がヨーグルッペとか当選されていましたが、お互い当たってはいけない景品当たってしまいましたね~と傷を分かち合った。
残すは豪華景品となり、今年は出資優待券が!当選すれば懇親会費の元が取れるし、どうせならキーホルダーには当たらず、この抽選でワクワクしたかった。当選した人は満面の笑み。そりゃそうやな。
ユニオンの懇親会はまだ終わらない。追加募集馬の出資権利をかけたじゃんけん大会が始まり会場が一気に盛り上がる。残った人数が定員くらいになれば当選。こういうの滅法強いウマキン。もちのロンであっさりと2回勝つ!去年なら2回勝てば貰えてたらしいけど、今年はまだそこそこ残ってる。あと1回勝てば…!と意気込んで裏をかいて2回目で出した手と同じ手を出す!結果は負け…。やってもうたー!
勝ち残ったのは5名。一口11万円(800口)のキズナ産駒のクラシックスの2024の出資権利3名と一口7.5万円(400口)クリソベリル産駒のエイシンピカデリーの2023の出資権利2名を5名でじゃんけんして選ぶことに。どっちの出資権利も良くて悩ましすぎて羨ましい。中には出資優待券と出資権利のダブルで獲得してる猛者も…。強運すぎやわ!
その後、代表である辻牧場の辻助(つじ たすく)氏が締めの挨拶をされ2024年ユニオン懇親会も閉会に。
帰り際に辻助代表にご挨拶した際に、募集価格の低い馬の募集口数を小口にしてほしいと軽はずみにお願いしてしまいました。
募集価格1000万円前後の馬を100口や200口で募集されていてハイリスク・ハイリターンだと出資し辛いんです。小口になったとしても1000口なら10口出資すれば100口の出資と同じ割合ですし、これまで大口で出資まで至らなかった馬も出資しやすくなるので、是非検討してほしいと。
辻さんも立場ゆえに言われることがなかったのか、「小口化は盲点だったようで参考にします。貴重なご意見ありがとうございます。」と返答が。
あんまり期待はできんけども、来年のユニオンが楽しみや。
ユニオン懇親会の会場を辻会長の後に続いて退出したせいか、名札を返し忘れたあげくお土産も受け取りそびれてもうた。ユニオンさん、スミマセン…。
ユニオンの懇親会で過ごした時間ははあっという間に過ぎてしまい。是非また参加したいと思ったけど、来年は東京での開催なんかな?東京やと参加は難しそうやし、再来年できれば参加したいね。
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それではまた👋
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