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【UMAKIN DREAMS】2025年度募集馬で狙いたい新種牡馬

どうもウマキンです!

早速やけど、POGや一口馬主で血統をどれくらい重視してるんかな?

ウマキンは、一番大事にしてるのが血統や。

その理由はシンプルで、勝ち上がり率に大きく影響するからやな。

中央競馬で、全体の約3割の馬が勝ち上がるって聞いたことあると思うけど、これはあくまで平均の割合や。種牡馬によっては5割近くの勝ち上がり率を誇る馬もいれば、1割程度しか勝ち上がらない馬もおるんよ。

さらに、その牝系やきょうだい馬の成績をチェックしとくことで、もっと勝ち上がり率を高めることもできるし、重賞狙えるような血統に巡り合えることもあるんや。

勝ち上がりやすい種牡馬を知っておくことは、POGや一口馬主を有利に進めるためにはかなり重要やってわかってもらえたかな?血統っていうとナスキロがどうとか〇〇のクロスがどうとかって難しく考えがちやけど、そこまで考える必要はないで。シンプルに産駒の父馬で選ぶだけも期待値はかなり上がると思うわ。

ディープインパクトが亡き今、「種牡馬の戦国時代」ってよく言われるけど、そんな時代やからこそ種牡馬データはめちゃくちゃ重要になってくるで。

umapogでも勝ち上がり率の高い種牡馬をまとめた記事があるから、気になる人はチェックしてみてな!

もちろん、ウマキンは父を重視して選んでる。POGはどの種牡馬を選んでもええけど、一口馬主は出資額が関わってくるから、そう簡単にはいかんねん。人気で勝ち上がり率の高い種牡馬(キタサンブラックなんか)は、募集額も5000万円を超えてくる。5000万円超えると、500口で一口あたり10万円を超えるわけや。損益分岐点を考えると、獲得賞金額が2億を超えへん限り、回収は厳しい。勝ち上がりすらできへんかったら、目も当てられへんよな。一方で、募集額が1000万円以下の馬がオープンクラスまで勝ち上がるのは稀やし、こちらもリスクが高いな。

さて、どないして一口馬主の出資馬を選べばええんか。ウマキンの答えは、クラブの代表馬にあると思っとる。クラブ馬で活躍した馬といえば、イクイノックスやアーモンドアイがいるけど、共通点があるんや。

「生産がノーザンファーム?」

一理あるけどはずれや。

正解は、父の初年度産駒であること。イクイノックスは、キタサンブラックの初年度産駒。アーモンドアイは、ロードカナロアの初年度産駒。最近やと、有馬記念を制したレガレイラもスワーヴリチャードの初年度産駒やねん。

つまり、種牡馬として期待できそうな初年度産駒を狙えば、大当たりを引ける可能性が高いんとちゃうかなと思ったわけや。また、初年度は種付け料が低めにスタートする(イクイノックスは例外)から、募集額も高額になりにくいのがポイントやな。

2025年度にクラブで募集の新種牡馬については次の記事をチェックしてみてな。

新種牡馬を含めたウマキンが2025年度に狙いたい種牡馬を簡単に紹介するわ!

理由などはまた改めてumapogサイト内で公開しようと思ってるんで、記事をお待ち願いたい。

芝編

種牡馬名2023年
種付け料
2024年
種付け料
グレーターロンドン150万円150万円
シスキン250万円200万円
サリオス150万円200万円
ストラクター70万円40万円

ダート編

種牡馬名2023年
種付け料
2024年
種付け料
ナダル350万円300万円
スズカコーズウェイ60万円60万円
オメガパフューム50万円50万円
ダノンレジェンド80万円100万円

マイナーすぎる?そりゃウマキンがユニオン会員やからな。

ユニオンやとマイナーな種牡馬を募集してくれることもあるから、逆転ホームラン狙いにはお勧めなクラブやで!

ユニオン入会を検討してる方は是非ウマキンまで声かけてな!

ほなまた👋

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ウマキン

小学生の頃に「ダビスタ」で競馬に興味を持ち、20代で馬券を買うも当たらず、馬券の才能がないと実感してPOGに熱中。30代となり一口馬主に興味を持つも資金的に余裕が無く断念するが、ユニオンOCの出資権利に当選し、念願の一口馬主に。その後DMMバヌーシーでも出資。

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