2024-2025シーズンのPOGもいよいよ終盤戦に!調子はいかがでしょうか?
ウマキンは現在、JRA-VAN POGとnetkeiba POGの両方で7000位近くにランクインしており、クラシックに出走予定の指名馬もいるため、上位ランクもあと少しのところまで来ています。
シーズン終了が近づくということは、新シーズンの開幕も間近。次の指名馬探しに熱を入れている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、今シーズンの種牡馬成績をもとに、来シーズン活躍が期待される種牡馬からウマキンが勧めたい種牡馬をランキング形式で紹介します。ぜひ参考にしてください!
昨シーズンもキズナ産駒の活躍が凄かったが、最優秀2歳牡馬にはキタサンブラック産駒のクロワデュノール!今シーズンもこの2頭から目が離せない!
今回はランキング外だけど気になる種牡馬も取り上げてみたんでご覧ください。
※勝馬率、平均賞金額のデータは2024年12月末時点のデータです。
ランク外だけど気になる種牡馬
インディチャンプ
新種牡馬(23年生が初年度産駒)。繁殖の質はやや低めだが、レガレイラの母ロカなど注目の血統がいる。インディチャンプはマイラーだが、父父ステイゴールドのため気性面には少し注意が必要だが、距離に融通が効きそうだ。
ベンバトル
新種牡馬(23年生が初年度産駒)。マイル~中距離で活躍し、父Dubawiのマクフィと比較されるが、マクフィは日本で実績が振るわず。初年度産駒の出来がカギで、タイトルホルダーの母メーヴェの産駒などがいる。
スワーヴリチャード
初年度産駒からレガレイラが有馬記念を制し、JRAファーストシーズンサイアーチャンピオンに輝く。しかし、現3歳世代の成績は今ひとつ。3年目となる23年産駒は繁殖の質が低下し、来年度以降の巻き返しに期待。
シスキン
初年度産駒は少数ながら6頭中4頭が勝ち上がり、テリオスララが阪神JF3着と好走。今シーズンは産駒数が大幅に増え、繁殖の質もまずまず。更なる活躍に期待。
ナダル
初年度産駒がデビューした昨シーズンは、序盤に芝の短距離で産駒が勝利し芝適性も期待されたが、最終的にはダートでしか結果を残すことはできなかった。早熟性と勝馬率が高い点は評価できるが、ダートPOG向き。
ドレフォン
初年度からジオグリフを輩出し、芝・ダート問わず活躍馬を出すが、成績は可もなく不可もなく。毎年繁殖の質は高いが、それに見合う結果を出し切れていない印象。

「ウイニングポスト」シリーズは、競走馬のオーナー兼生産者となり、血統や育成、レース戦略を駆使して最強馬を育てるシミュレーションゲームです。実在の競走馬や種牡馬が登場し、配合で血統分析のいろはをゲームで学べるのが魅力の一つ。代を重ねながら理想の血統を追求し、自分だけの最強馬を生み出す楽しさを味わえます。
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