チャームドヴェールの2023
ノーザンファーム早来
現在の馬体重は489kgです。馬体に伸びが出て非常にいいシルエットになりました。厩舎長は「3ハロン(約600m)45秒くらいまで坂路で進めています。年末に少し時計を出そうと思ったら43秒を切ってきました。動かそうと思えばいくらでも動けますが、思っていた以上に成長して背中が伸びてきたのでまた膝がかぶり気味になってきました。動きは本当にいいので成長が緩やかになってきたタイミングでまたペースを上げていきます。膝裏はもう心配ないので、膝を気にしてやっていくだけです。先日見に来られた大竹正博調教師に、動けそうなので4月末までに本州に運びたいと言うと驚かれていましたが、成長して体が固まれば一気に仕上がりそうなので、早めに行けるのは間違いなさそうです」と話していました。
ノーザンファーム早来
現在の馬体重は484kgです。調教は坂路で3ハロン(約600m)45秒を切るペースで乗っています。厩舎長は「膝かぶりはまだ残っていますが、じわじわペースを上げていけそうですし動きもいいです。併せる馬が動きすぎて映像であれ?と思われる会員の方もいらっしゃると思いますが、この馬もすごく動けているので当初の予定通り3月末から4月に本州への移動を考えています。いい感じの体つきになり、周回コースでも動けるようになってきたので乗り手はなかなかしんどそうです。もう少しで脚元も動きも満足いく状態に完成しそうです」と話していました。
ノーザンファーム早来
ノーザンファーム早来から報告がありました。現在の馬体重は488kgです。厩舎長は「現在は3ハロン(約600m)45秒を切るくらいの調教を行っています。動けるのに動かない感じがあり、調教に慣れてしまっている感じがします。気持ちを入れ直すようなメニューを組んで、メリハリを付けた調教をしたいと考えています。早めに本州に送りたいと思いますし、体つきがいいので動けるとは思いますが、気持ちが入り切らなければ少し移動時期を延ばした方がいいかなと考えています。もう少し気持ちを入れて動いてほしいです」と話していました。
馬名決定
チャームドヴェールの2023 → チャームドウイング
活躍したらレッドブルの広告に抜擢されそうな名前やね!仕草が可愛らしい馬なんで、チャームは残してほしかったからチャームドウイングに決まって嬉しい。
さて、出資馬の中で一番調教が進んでいるチャーム君。「現在は3ハロン(約600m)45秒を切るくらいの調教を行っています。」とあったんで、年末の調教より少しペースが上がったくらいかなと思ってたら、3/19の動画で14.0-13.5-13.4 3F40.9と目を疑うような内容でビックリたわ。「気持ちを入れ直すようなメニューを組んで、メリハリを付けた調教をしたいと考えています。」とあったので、このタイムを続けられるようなら本州行きも目前に迫ってきたかもしれんな。調教を見る限りルーラーシップらしい逃げ先行を得意としそうな感じ。今の時点ではスタミナはそこまで無さそうやから体力つけてほしいところやな。
あっそうそうチャーム君と同じ前肢がくの字になった有名な馬とかおらんかなぁと探してたんやけど、アメリカの種牡馬にInto Mischief(イントゥミスチーフ)を発見。
2歳時にG1を制したが、3歳時は左後脚の故障でクラシックに出走できず、秋に復帰するもマリブS2着後に引退し、種牡馬入り。競走成績は目立たず、前肢の影響で生産者から敬遠されたが、初年度産駒から活躍馬を輩出。その後も半妹ビホルダーの活躍や父の急死が影響し評価を上げ、2016年に北米2歳リーディング、翌年には人気種牡馬となった。
Into Mischiefの産駒に前肢がくの字の産駒で活躍したかはシランケド。気にするほど影響はなさそうで安心かな。
レインオンザデューンの2023
シュウジデイファーム
現在はBTC(軽種馬育成調教センター)内の馬房にいるため、馬体重は改めてお伝えします。少し難しい面を見せていた時期があるようですが、場長にずっと乗って教育していただき、以前の大人しくおっとりとした感じに戻りました。調教で全ての体力を使えているため、余計なことをしなくなっているんだと思います。場長は「自分が乗った最初の頃は少し馬が張ってきたようなうるささがありましたが、今は全く問題ありません。気の悪い部分を隠していることはなく、おっとりしたタイプのように思います。現在は周回コースで2500mくらい軽めに動かした後、坂路で1ハロン(約200m)18秒から入って15秒くらいまで伸ばしていますが、ゆったりとしたフットワークで距離があった方がいいタイプに感じます。順調に乗れていますが、もっと良くなるには少し時間がかかりそうです」と話していました。
シュウジデイファーム
現在の馬体重は470kgです。場長は「現在はBTC(軽種馬育成調教センター)の周回コースで2500m動いてから、坂路を1本、ラスト1ハロン(約200m)15秒くらいで乗っています。楽に動けており、だいぶ動きが良くなって尻肩も良くなってきました。今は体力を付けることに重点を置いていますが、体力が付いたら15-15を始め、調子が良ければどんどん進めていこうと考えています。気性面は相変わらず大人しいです」と話していました。
シュウジデイファーム
シュウジデイファームから報告がありました。現在の馬体重は473kgです。場長は「BTC(軽種馬育成調教センター)の周回コースで2500m動いてから、坂路を1本、ラスト1ハロン(約200m)15秒くらいで乗っています。楽に動けていますし、うるさい感じはありません。矢作芳人調教師は気性を気にされていて、ある程度負荷をかけて様子を見てから、本州への移動を考えるとのことでした。乗り込んで線の細さは解消されつつあります」と話していました。
馬名決定
レインオンザデューンの2023 → プリュイドール
プリュイドールで馬名応募しようとしたら先に応募されていた馬名だけあって思い入れのある馬名なんよなぁ。金の雨を父オルフェーブルと同じフランス語にしただけなんでブッキングしやすかったかもしれんけど、この馬の見た目らしい良い名前やと思うわ。
牝馬やけど馬格があってダートでも通用しそうな感じ。ここからペースあげて大分絞れるやろうからデビュー時にはスッキリして芝向きの体型にはなるやろうけど。オルフェ産駒だけに矢作師も気にしてるが、気性面が大分おとなしいようで動画をみててもうるさいところはまったくない。正直おとなしすぎても走る意欲が無い馬やと競馬としては厳しい。オンオフがしっかりしてる感じになればええな。
ランプフィーバーの2023
ノーザンファーム早来
現在の馬体重は468kgです。筋肉量がしっかりある中でいい歩きをしています。背中にもう少し伸びが出てきたらさらに良くなるように思います。スタッフは「変わらず順調に来ており、柔らかさがあってすごくいい動きをしています。芝でも走れそうなくらい柔らかい馬ですし、前進気勢が強く、ピリッとする面もありますが、動き出すと操縦性がすごく高いです。厩舎の中でも期待の1頭で、クリソベリル産駒はいい馬が多いと聞くので楽しみです」と話していました。
ノーザンファーム早来
現在の馬体重は476kgです。坂路で3ハロン(約600m)48秒くらいのところをコンスタントに乗れています。厩舎長は「癖もなく軽いフットワークでいい走りをしますが、トモが緩いため周回コースの走りがまだぎごちないです。見た目は良く、いい馬だなという感じですし、相変わらず坂路は真っすぐきれいに上がってきます。順調にいけばゴールデンウィークくらいに本州に移動できそうなので、そこに向けてトモの力強さを付けていきたいです」と話していました。
ノーザンファーム早来
ノーザンファーム早来から報告がありました。現在の馬体重は470kgです。スタッフは「坂路で3ハロン(約600m)48秒くらいで進めています。育成への移動が遅かった分、一番進んでいる組から少し遅れていますが、無理しない程度に進めているにもかかわらず動きがいいので、かなり早く進められています。調教を進めて体つきが良くなり、全体的に成長できています」と話していました。
馬名決定
ランプフィーバーの2023 → セラサイト
母がランプフィーバーだけに某パチンコ機種のフィー○ーパ○フルにちなんでパワフルフィーバーで応募したけど、案の定落選でした。これしかないと思ってたんやけどな!決まった馬名はセラサイト。女性が考えたんやろうけど響きが良い。到底自分では思いつかないような良い名前です。
毎回のように素軽さアピールされて「芝どうですか?」って聞くけど、もうダートでええやん!って思うわけ。そらダート三冠路線やと牝馬には厳しいとこもあるけど、1,600m~2,100mの適性さえあれば、昨年のアンモシエラ(広尾TC)みたいに活躍できるチャンスは十分あるからな。
地方馬なら新馬戦(特に北海道)も早いから急がんとあかんけど、中央やと秋頃にデビューできたら十分やし、ゆっくりでええから着実に調教は進めてほしいところやな。
シルバーバレットムーンの2023
ノーザンファーム早来
現在の馬体重は432kgです。体はまだ細いですが、落ち着きがあって体調もすごく良さそうでした。厩舎長は「体の成長を促しながらになるので、坂路で速くても17-17くらいに抑えています。コンスタントに調教を積めており、幼さもありますが気性面は成長しています。体つきはメリハリが徐々についてきましたが、もう少し変化を待ちたいと考えています。前進気勢が強くなってきましたが、それを行かないように我慢させることで成長につながってくれたらと思います。ミッキーアイル産駒らしさがあって距離は短めになりそうですが、周回コースでは非常に乗りやすく、オンオフがしっかりしていて調教しやすい馬です」と話していました。
ノーザンファーム早来
現在の馬体重は440kgです。坂路で1ハロン(約200m)17秒くらいにとどめて、成長促進を第一に考えてやっていますが非常に良くなってきています。厩舎長は「想定通りの曲線で成長してきましたし、体もいい感じに増えてきました。動きを見ていると負荷をもう一段階上げていけそうですが、体の変化を見ながらゆっくりやっていく方がこの馬には間違いなくいいので、暖かくなってからペースを上げます。背中とトモの幼さが抜けて、この寒い時期に変わってきたのは大きな収穫です。体の使い方がゆったりしてメンタルも安定してきて、最近かなり変わった1頭で楽しみです」と話していました。
ノーザンファーム早来
ノーザンファーム早来から報告がありました。現在の馬体重は440kgです。スタッフは「ハミが当たると引っかかりがあり、痛がっていた面があったので歯を削りました。それで良くなったので良かったです。調教は3ハロン(約600m)48秒くらいをこなせており、順調にペースを上げられています。小柄で少しテンションが高めの馬は、調教負荷を上げていくとカリカリして体重が減ってしまうことが多いですが、この馬は440kg台をキープできているのがいいなと思います。暖かくなるまでは今のペースを維持できればと考えています」と話していました。
ほんまはバヌーシー、上の3頭で23年産はもう出資せんとこ思っとったんやけどな…満口のカウントダウン始まったらもうアカン!欲に負けてついポチってしもたわ。出資の決め手は、半姉のサトノアイオライトがダートで3勝クラスまで勝ち上がっとることやな。成長曲線も似てそうで、そこがポイントやった。正直、今の馬体重で短距離馬と考えると厳しいけど、ミッキーアイル産駒で短距離で活躍しとるナムラクレアで480kg前後あるし、それくらいまで成長する見込みで決めた感じやな。きょうだいがダート馬だけに同じくダートになる可能性もありそうやけど、募集額(1,800万円/一口9,000円)が安いだけに買って損はなさそうなのも良かったな。
馬名決定
シルバーバレットムーンの2023 → ティンクルバレット
満口前に出資したから馬名応募はできんかったけど、馬名の由来 きらきら光る+弾丸 とのことで如何にも速そうな感じやね。名前負けせず活躍に期待やな。
元々は、すでに出資決めとったセラサイトの隣の馬房におって、募集当初からちょっと気にしとった馬なんよな。馴致のスタートも、小柄な分ちょい遅めやったけど、今は3F48秒くらいで、来月には45秒くらいまで進みそうな感じや。正直、6月以降の2歳重賞は短距離から始まるから、そこに間に合わんのはちょっと痛いけど、まずは体の成長を優先しつつ調教を進めてるみたいやし、馬体重も440kg台キープしとるのはええ傾向や。しかも半姉も同じ厩舎やったみたいやから、これもプラス材料やな。
デビューはもうちょい先になりそうやけど、ティンクルバレット担当の半袖ニキこと木原氏が時々写真をアップしてくれるおかげで、日に日に可愛さが増してるんよな。これ、ほんまに短距離路線やなくてアイドル路線なんちゃうかって疑ってまう馬やわ。
木原氏がアップしたティンクルバレットの様子(X側のエラーにより埋め込みできないので下記urlからご覧ください)
https://twitter.com/KT0314s/status/1901517759231459717
可愛すぎるんやが!
コメント